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今とは違う今も昔も変わらないカトリックのミサ(伝統的ラテン語ミサ)Traditional Latin Mass in Tokyo

ミサにおける感染症対策

このミサにおける感染症対策は出来うる限りのことをしています。

・マスク着用必須で、鼻出しやウレタンマスクはご遠慮願います。

・発熱、せき等の症状、中国滞在、濃厚接触者は入場お断りしています。

感染を防ぐことで、基礎疾患をお持ちの方や高齢者の家族がいる方など、どなたでもできるだけ安心してミサにあずかってもらいたいからです。もちろん、それでも感染リスクが0ではありません。

いつ自分が感染しているかはわからないのですから、マスクをして相手に感染させないようにすることは隣人愛であり、マスクをしないで他人に感染させることは隣人への配慮に欠ける行動ではないでしょうか。

医学的、身体的にマスクができない方がいることは重々承知しておりますが、それでも、マスクをしていなければ感染を広げるリスクが高いことには変わりはありませんので、残念ながらご遠慮願っています。

海外ではミサに限らずマスクをしなくなっていますが、これは日本の会場独自のものです。

 

ワクチンについてのお願いはありません。

ちなみに、ピオ十世会の総長はワクチンを奨励していますし、アジア管区長はワクチンを接種していますし、ピオ十世会の司祭の半数近くはワクチンを接種していると聞いています。

レジスタンスの関係者においてはワクチンを肯定する情報は聞いたことがありません。