2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
先日、アジアに新たな司祭が誕生しました。 写真は叙階記念カードです。 伝統の継続と保全のためには司祭が必要です。 どうか、お祈りください。
ミサでの侍者の動きはほぼ定まっていますが、 ミサでの信徒の立つ、座る、ひざまずくなどの動作はやや曖昧です。 その理由は教会としての統一規定があるわけではなく慣習によるものだからです。 こちらのミサでは米国のピオ十世会で出版されているガイドに準…
今回のミッションにおいては日本の数カ所でミサが行われ、 延べにして50人近い方が参列されました。 伝統の流れを今後も続けていきたいと思います。 伝統とは関係ないですが、移動のため、いかに小さく軽いミサセットにするかに腐心しました。
昨日19日五旬節の主日は、 レジスタンスの日本における初めての公開でミサがおこなわれました。 伝統的なミサに出たことがある方、普段は今のミサに出ている方などが来場されました。 都心の貸し会議室でしたが、美しいトリエント典礼が行われました。 参加…
このミサにおける感染症対策は出来うる限りのことをしています。 ・マスク着用必須で、鼻出しやウレタンマスクはご遠慮願います。 ・発熱、せき等の症状、中国滞在、濃厚接触者は入場お断りしています。 感染を防ぐことで、基礎疾患をお持ちの方や高齢者の家…
ミサにはローソクが必要です。 歌ミサなら6本、歌でないミサなら2本を灯します。 ローソクの材料はいろいろありますが、 教会では伝統的にミツバチの巣から取れたミツロウ(蜜蝋)を用いてきました。 第二バチカン公会議前はローソクに入れるミツロウの割合…
National Survey Results: What We Learned About Latin Mass Attendees | liturgy guy 1避妊を認める 2堕胎を認める 3毎日曜のミサ出席 4同性婚を認める 5収入の何%を寄付するか 6毎年の告解と毎週のミサ 7女性の出生率 TLM%は伝統的ラテン語ミサに…
トリエント典礼のピオ5世のミサだけあればいいというわけではありません。 他の秘蹟、特に告解もあります。 また、信仰内容や掟がカトリックの教えに沿していることが大切です。 現代世界の価値観、つまり「世と肉」と妥協したものや、部分的に取り入れたも…
2/19日曜11:00秋葉原のミサに加え 2/23祝日夕刻秋葉原にて公開ミサが追加になりました 詳細は追ってお知らせします さらに 2/20から2/22にかけて広島と北九州でも非公開でミサがあります 参加ご希望の方はメールください
ミサをおこなうのはSSPX-Resistance系の司祭です。 レジスタンスはピオ十世会に在籍していた司教や司祭によって始まった組織です。 そのため、ルフェーブル大司教から叙階されている人が多くいます。 近年は、レジスタンスの司教から叙階されています。 今月…
今回は2月19日日曜に行われます。 次回は未定です。この機会をお見逃しなく。 今後も不定期に開催されますが、定期開催を目指しています。 参加者が増えること、資金が調達できることが維持に必要です。 伝統的ラテン語ミサに預かる機会のために、ミサ献金…
ミサは教会の典礼です。その意味を事前に学んでおくといいですが、理解していないと参列できないわけではありません。 典礼の言葉がわからずとも、各自が心の中でおもいおもいに神に祈りを献げればいいのです。 以下は参考までに典礼についてです。 具体的に…
トリエントミサに参加される方は、司祭はラテン語を使っているし、祭壇に向かって何やらしていて背中しか見えないので、戸惑われるかもしれません。 ですが、参列者に求められることは何もありません。 強いて言えば、皆に合わせて立つ、座る、ひざまづく、…